Ashes to Ashes

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全力学園の弱小野球部キャプテン・不屈闘志は、ついにある日、実績を重んじる校長から廃部を言い渡される。愛する野球部を絶対につぶしたくない不屈は、無謀にも校長に「甲子園出場」を誓ってしまう。イマイチやる気に欠ける部員たちを言葉巧みな屁理屈で操り、猛特訓を開始した不屈だったが、野球を知らない監督の就任、様々なピンチにさらされる部員、そして不屈自身も恋と野球の板挟みに陥るなど、次から次へと逆境に襲われてしまい・・・。

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アナキンとパドメの極秘結婚から3年後、分離主義者の勢力は拡大し、共和国を脅かす存在となっていた。シスの暗黒卿ダース・シディアスは銀河系の支配を成功させるため、邪魔となるジェダイの騎士殲滅の策略を巡らすとともに、アナキンの高い能力に着目。パドメを失う夢を見たアナキンの恐怖心に付け入り暗黒面に引き込もうと試みる。一方、ジェダイの騎士たちは共和国元老院パルパティーン最高議長の動向に不安を覚え、アナキンをスパイとして送り込むとともに、分離主義者への攻撃を試みるが…。

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校長の独断で、俳句甲子園に出場することになった松尾高校。国語教師の高山の元に集まったのは、漢字ドリルと引換えに参加した帰国子女の治子、チアリーダーをクビになったマコ、1年生のピーちゃんと、野球部の補欠、山岸。そして、密かに治子を思い続ける土山だ。やる気ゼロだった治子だが、5・7・5を並べるうちに、少しずつ興味が沸いてきた。優勝候補、古池高校の勢いに押されるまま、いよいよ俳句甲子園の日がやってくる。

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★★★

青春映画なのだ。伝統的な日本の青春映画なのだ。夏だし、女の子がかわいいし、かっこいいし、男の子が女の子にひそかにあこがれているし、何かのイベントで逆転勝利を収めるし、歌が入るし、戯画化されてるし、エッチなところもあるし・・・。だがちょっとリズムが変なのかなあ。というか、盛り上がるべきところが、盛り上がらずに通り過ぎてしまったような印象。残尿感。惜しいなあ、面白い題材だったと思うのに。

だがだ。見終わってすでに1ヶ月は経つのだが、きっちり記憶に残っているところがあって、やっぱりそういう映画はいい映画だったのじゃないかとも思うのだった。その記憶に残っているところというのは、何の脈絡もなく挿入されている、ヒロインたち娘3人が歌い踊るキャンディーズの「可愛い悪魔」のところ。

これ何の意味があるんだと見たときは首をかしげながら見ていたのだけど、きっちり残ってしまいました。そして、このシーンに至るまでのヒロイン(関めぐみ)が実にいいのだ。きれいで、背が高くてすらりとしていて、颯爽で、男っぽいようでおんなおんなしてる感じもあって、すっかりアタクシに惚れなさいと言うシグナルを送りけてくるのだ。彼女の相手役になる写真部の暗い男子高校生が彼女の写真を暗室でタバコ吸いながら見てたり、自宅でオナニーしながら見てたりするのだが、その写真のよく撮れていること。彼女の魅力がきっちり出てる写真です。

そこまでの関めぐみを持ち上げる積み重ねがあったから、なーんの意味もないような「可愛い悪魔」のところがきっちり頭に残っているのかもしれません。

この「可愛い悪魔」以降の部分は、やっぱり盛り上がり不足だし、俳句というのを生かしていないし、イマイチだったのでした。でも記憶に残るシーンを作ってもらっただけでもありがたいと思っていますよー。

恋は五・七・五!@映画生活
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絵に描いたような円満な家庭で幸せな生活を送っている鈴木一。そんな鈴木の生活が、ある日、あまりにも突然にガタガタと崩れ去った。愛娘が殴られて入院したのだ。病院に向かった鈴木に、加害者の高校生・石原と教頭は威圧的な態度を見せる。おまけにボクシング高校チャンプの石原にいなされてしまった鈴木に、娘は心を閉ざす。鈴木は刃物を隠し持って石原の高校に向かった……つもりが、そこは別の高校だった。在日高校生スンシンにノされるが、事情を知ったおちこぼれグループが、“石原と戦うベシ”と鈴木に協力を申し出る。スンシンの下、家族の絆を再生しようと、次の日から鈴木は会社を休んで猛特訓を始めた。

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★★★★

岡田准一が出てくる映画ってこれまで相性悪かったのだ。ええ、たしかにこいつはきれいだよ。かっこいいよ。でも「木更津キャッツアイ」も「東京タワー」もなんか格好をつけてるところがやたらに鼻について、途中から、けっ!って感じになってしまうのだ。で、この映画にも出てくるってわけだし、予告編では、妙なダンスしてるところがあって、ダメだ、こいつを見に行ったら、帰ってきた後2ちゃんねるあたりでアンチの荒し書き込みしそうだって思っていたのだった。ではあるが結局見に行ったわけです。いや、よかった、面白かった、金払った価値あった。

帰ってきてから2ちゃんねるで他の人たちの感想でも見ようかなと思ったら、思い切り荒れていた(笑)在日朝鮮人を褒めて、日本人をけなしてるからだってさ。悪役が石原とかいう将来総理大臣になると目されている政治家の息子だからとか、安部とかってのもその手下で出てくるからだと(笑)。いや、そこはよくその名前使った!って褒めるところだろうが(笑)

出だしはモノクロ。このモノクロのシーンはじっと我慢です。仕事で遅くなったお父さん。そのお父さんを車で迎えに来た妻と娘。幸せ家族の風景。で、一転して、職場のお父さんのところに娘が怪我をしたと電話。実は娘は不良どもに半レイプされたのだ。この不良が石原。まったく反省なし。しかも父親の権力のバックがあってボディーガードのごとくお父さんの抗議を寄せ付けないし、金で解決しようとする。このモノクロ・シーンで充分に、それこそ充分に怒りを溜めること。たっぷりむかついておくこと。そしてもし自分がこのお父さんの立場だったらどうするかを考えること。それさえやれば、見終わるときには、ものすごくいい映画を見たなという気分になれます。

ともかくこのお父さん(堤真一)はナイフをしのばせ、仕返しに行くわけだが、行ったところで簡単にのされてしまうし、しかもそこは別の高校だったのだ。目覚めたお父さんを取り囲んで軽い調子の高校生たち。一瞬、ちょっとヤナ連中だなとは思うんだが、いろいろ提案してくる。喧嘩の達人のスンシン(岡田)という在日に鍛えてもらったらと。腹を立てて一旦は帰るお父さんなわけだが、やはり、むかつきは収まらず、改めて指導を頼みに行くわけだ。ここから堤お父さんの頑張りが始ります。基本は体力だって、見ていて思いましたよ。ひと夏みっちり鍛えればなんとかなるって。ランニングとか木登りとか石段をつま先で駆け上がるとか、きついトレーニングが待っていますが、お父さん頑張ります。娘のトラウマを消すにはそれなり努力が必要なのだ。かっちょええ。

ハイライトは、例のムカつく不良とのタイマン勝負なわけですが、勝負は見えていますね。そこに至る過程で在日の立場とか、スンシンとの擬似父息子の関係とか、バスで帰宅するよれよれお父さん集団との一件とかが絡みます。

アタクシの掲示板のタイトルである「灰とダイアモンド」Ashes and Diamondsからの一節が引用されていたので、非常に高評価です(笑)

松明のごとく、なんじの身より火花の飛び散るとき
なんじ知らずや、わが身を焦がしつつ自由の身となれるを
持てるものは失われるべきさだめにあるを
残るはただ灰と、嵐のごとく深遠に落ちゆく混迷のみなるを
永遠の勝利の暁に、灰の底深く
燦然たるダイヤモンドの残らんことを

  『灰とダイヤモンド』イェージィ・アンジェイェフスキ著 川上洸訳


フライ,ダディ,フライ@映画生活
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Ashe
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