ローマ帝国の崩壊後、イギリスは事実上、アイルランド王の権力下にあった。各地に割拠する部族長の1人・マーク候は、幼いトリスタンの命を救い、孤児となった彼を大切に育てる。9年後、立派に成長したトリスタンは戦いで負った傷から瀕死に陥り、葬船に乗せられ海に流される。やがてアイルランドの海岸に流れ着いたトリスタンは、薬の知識を持つ王の娘イゾルデに救われる。若い2人は間もなく深い仲になるが、葬船がアイルランド軍に発見されたトリスタンは、この地を去らねばならなくなる。こうして引き離された2人は、思わぬ形で再会することに。イゾルデがトリスタンの恩人であるマーク候と、政略結婚することになったのだ。トリスタンは忠義心と愛情の間で苦しみながらも、イゾルデと密会を重ねるが……。

★★★★
映画は見た直後に感想を書こう! 高校生は映画を見よう!
普通の文芸映画だと思っていた。で、「トリスタンとイゾルデ」という文学のタイトルは知っていたものの、内容はもちろん知らなかったのだった。常識ありません。
で、原作にどのくらい忠実なのか分からないけど、この映画はその悲恋を明瞭に伝えてくれるのだった。古典的文学のダイジェストとして素晴らしい出来かもしれない。しかし、それよりなにより、アイルランドとブリテン島の海峡の風景が素晴らしい。風景と、それを背後にした人物達の姿だけ見ていてもうっとりしてくる。「ライアンの娘」でもアイルランドの海岸風景はあったのだけど、アイルランドの海岸というのはあんなに荒涼としているのか?
主人公のトリスタンは、「スパイダーマン2」での、スパイダーマンの苦悩に満ちたお友だちでした。もう少し晴れ晴れとしたお顔で演技して欲しかったけど、まあいいです。イゾルデはおっぱいも見せるように!
あと、「なんかせりふが単調でつまらない」とかんじたとしたら翻訳家の問題かもしれません。わりと気の効いたセリフがあったのですが、字幕は全部ありきたりな表現に変わっていました。もう少し直訳風でかまわないと思うんだけど。
ばたばたとYouTubeのリンクが切れているけど、そういったことはまったく気にせず、今月今夜も、貼り付けます。
A-ha -- Take on me80年代ビデオクリップの金字塔!
ついでに歌詞も。A-haは素晴らしかったと思います。
Talking away
I don't know what I'm to say
I'll say it anyway
today's another day to find you
Shying away
I'll be coming for you love O.K.
Take on me
Take me on
I'll be gone
in a day or two
So needless to say I'm odds and ends
But that's me, stumbling away
Slowly learning that life is O.K.
Say after me
It's no better to be safe than sorry.
Take on me
Take me on
I'll be gone
in a day or two.
The things that you say
Is it live or just to play
My worries away
You're all the things I've got to remember
You shying away
I'll be coming for you anyway
Take on me
Take me on
I'll be gone
in a day or two
ad lib to end