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「淫乱元妻」(6)

(ぶつぶつ、ぶつぶつ・・・・ちぃっ! この前の「邪悪な継娘」とか、もうちっと気合い入れて語彙を選択して訳すべきだったよなあ・・・せっかくの良ネタのオリジナルを、なんだか、やっつけ仕事っぽく済ましちまったぜ。・・・てか、俺、もともと、ボキャブラリーが極貧だし・・・翻訳するものにとってボキャブラリーが貧困つうのは致命的だよなあ。つか、極貧ボキャブラに加えて、財布も極貧、性生活も極貧ときたもんだ・・・せめて食生活だけでも極貧から脱出してえなあ・・・いやそれより、この前歯の差し歯、何とかしなきゃなあ・・・すぐ外れちまう・・・ぶつぶつ、ぶつぶつ・・・あっ! また外れた! ふっ飛んだ!)

(あ、美術のめぐしぇんしぇーだ! ああ、いとしのめぐちゅわ~ん! ああ、どーして、いつもそんなに美しいのでしかぁ~)

(あーあ、今日も何もなく廊下ですれちがいってことか・・・・しょうがねえよ、この前歯じゃーな! まあいいや・・さて授業だ、よし、気合い! 気合い!)

(がらり!)

よおー! 今日もエロ翻訳の勉強おっぱじめるぞー! 準備はいいかー? (おー!)
男性受講者は勃起の準備はできてるかー?! (おーよ!)
女性受講者は濡れる準備はできてるかー?! (おーよ!)
(ちっ、女の子まで「おーよ!」ってなあ。もうちっと色気のある言葉で応答してくれよ)

よし気合いを入れたところで、また始めるぞー! この前の続きだ!

After awhile, she suggested we go in an adult book store to check out some "sex toys" for her to play with. She always loved to masturbate with various dildos and vibrators, some were realistic shaped, some "huge" toys that I could not believe that she could even take inside her pussy.

まず最初の文、文法から押さえるぞー。after awhileはいいとして、その後、主節she suggested が続いて、suggestの後は従属節。でもってここはthatの省略だ。んで、その中にwe go in an adult book storeなんたらって続くわけだな。to check out 以下は目的の不定詞だし、for her to play withは、何だっけ、「形容詞的用法の不定詞」ってやつだ。中学校でやったよな。前のsome "sex toys"にかかってる。suggestedの従属節の中、we goとなってるが、こいつは間違いじゃねえのは覚えとこうな。命令とか提案とか要求とかを表す動詞なんかの従属節には、こんな動詞の原形が出てくるわけだ。現在形でなくって原形だぞー。だから主語がweでなくって三人称のheとかでも he go となってhe goesとはなんねえぞ。shouldかなんかが消えてると思っておけば間違いねえ。

まあ、文法のことはそん位にしてだ、とりあえず直訳すると、こんな感じか?「しばらくして、彼女は、使って遊ぶための大人のおもちゃをチェックしに成人向け書店に俺たちは入るべきだと提案した」

ムキになってわざとまんまの直訳にしただろってか?アハハ。察しのとおりだぜ。だけど、やっぱ、直訳すらできねえようだと、エロ訳には届かねえってな。一応、俺も直訳もできるんだぜってとこ見せたくてよ(いいって、そんなの!! ←受講者たちの内なる声)。

まずは「しばらくして」ってところだが、こいつが読み手に分かるかどうかを考えねえとな。文脈からすれば、このカップルは街のややいかがわしいバーを野次馬的に見て回っていたわけだ。その「バーの見回り」をしばらく続けた後で、ってのが「しばらくして」の一言ですんなり分かってもらえるかどうかが問題だな。ここらあたりはいつも迷うところだ。読み手にどこまで通じているかを推し量る必要があって、それは結局、思いやりがどこまであるかに通じるわけだろうが、その点、思いやりゼロの俺だし、頭が悪い俺のことだ、面倒になって、わりとくどく訳す傾向があるのは、俺の訳文見たらだいたい分かるかもしれないな。読み手によっては、「まわりくどいなあ」とか「リズムが乗らねえなあ」とか「早くエロを読ましてくれよ」とか思うかも知れねえんだわ。まあ、ここも、とりあえず比較的くどく訳して「そうこうしてバーをあちこち見回っていたのだが、ある時・・・」くらいに訳しちまうぜ。

次に「彼女は」だ。こいつがダメなのは、もはや言うまでもないかもしれんな。「彼、彼女」はやっぱ日本語じゃ使えねえと考えるべきだ。もちろん使うべきなところもあるんだが、できるだけ使用を避けるのが普通だろうな。こいつを避けて、何も書かないか、それとも、固有名か肩書きで代用が普通だ。ところで、このストーリーの元妻の名前出てたか? えーっと、まだ出てねえな。だから、ここんとこは「(俺の)妻は」で行くほかねえか。省くと、主人公の男とその妻のどっちがsuggestしたか分からなくなるから、suggestしたのが誰かを明示しなきゃだめなわけだし。

でもって次は、そのsuggest(提案する)と、そいつが従えている従属節のところなわけだが、ここんとこもちょっと考える必要があるんだわ。間接話法と直接話法の選択だ。英語の場合、口語的な話しでもわりと間接話法が普通なんだ。いやむしろ引用符使っての直接話法のほうが少ねえと考えてもいい。それに対して、日本語の方は直接話法がずっと多いのな。アレだ、市販されてるエロ小説とかネットでのエロ小説を見ても分かると思うぜ。台詞引用の「、」、で引用された人物の会話だけで延々話しが進んだりしてるが、英語の場合、そういうのは滅多にないと言えるな。ありゃ、物書きが原稿の紙数稼ぎに会話主体で進行させてるのかもしれんが、あながちそれだけでもなさそうなんだわ。少なくとも現代日本語でのストーリー・テリングでは、直接話法をメインに使った進行が普通だし、読み手も、話しがそうなってた方が理解しやすいってわけだ。当然、適宜、英語の間接話法を直接話法(あるいは、それに類した話法)に置き換える必要が出てくるんだと思うんだわ。

そういえば、ずいぶん前になるけど、掲示板で「神無月の愛と官能の世界」の神無月さんがセリフなしでストーリーを書くというルールをご自分に課してみてると書き込んでくれたことがあったけど、あれは、だから、日本語という言語が表現に対して課している制約を打ち破って、修辞的可能性を広げようとする試みと言えると思うんだわ。さすがだぜ。あと、これもずいぶん前になるが、うっとこの掲示板でナゾの男女が出てきて会話だけのバカ話しをしていたけど(てか、覚えてる人は誰もいないだろうけどこれとか)、アレは会話だけでもストーリーが理解可能になる日本語の性質にどっぷり漬かったアホっぽい試みってわけだ(ほんとか>自分)。

ともあれ、ここでは直接話法っぽく行こうな。そうすっと、she suggested ~ は「妻は~と提案した」ではなくって「妻は (一緒に)~ しようよと言った」くらいになるだろうな。

そして今度は、従属節の中だ。to check outって不定詞があって、こいつは目的の不定詞ってヤツだが、ここもチト考える必要ありだと思うぜ。「目的」の意味が濃厚に出るようにしたほうがよい時は、確かに、「~するために・・・した」でいいんだが、そんなにムキになって目的の意味ださなくてもいいときは、むしろ「・・・して~した」の方がすんなり読めるんだわ。「・・・して」のところがgoとかcomeとか、何か動きを表してるときとかは、典型的に後のやり方のほうがいいわな。まあ、ここも、やっぱ訳者の勘というか、どっちが読者に分かりやすいかとか、作品全体でどっちっぽいかの判断に依るわけだが、結構、迷うところだな。とりあえず、ここは「・・・して~した」にしておこうって思うが、どうよ?

でもって、そこらをまとめて訳しなおすと、「そうこうしてバーをあちこち見回っていたのだが、ある時、妻が、一緒にアダルト書店に行って、私が遊べるような大人のおもちゃがありそうかチェックしに行こうって言ったわけだ」くらいになるかな。「私が遊べるような」のところがぎこちねえが、まあ大目に見てくれ。

で、訳としてはそんなもんだろうとは思うのだけど、やっぱ、よく分からねえのが、adult book storeだ。うちんとこのストーリーの中にもいくつか、この「アダルト書店」を舞台にしたのがあるわけだが、ほらあれ、これとかこれとかだ。だがやっぱりよく分かんねえな。例えば、skirts.jpgこんな写真があるが、どう見ても日本の田舎のレンタルビデオ・中古本屋さんだよなあ。大都会のadult bookstoreだと違うかもしれないが。ところがエロ小説の中だと、中では大変なことになっていて、女一人で入ろうものなら、早速、gangbangの餌食になってしまうわけだ。まあ、bookstoreとある以上、成人向けの図書は売ってるだろうし、ビデオも置いてあると。そんでもって、そのビデオを鑑賞できる個室もあるんだろうな。その個室では基本はビデオを見てのオナニー場所になるはずだから、個室に入ったら出るまで店員もなかなか入り込めないと。女がいたらもうやりたい放題ということだろう。だが、こればっかりは実際にそういう書店に入ってみないと実感がつかめないと思うわけだ。小心者の俺には無理だぜ。ゲイがいたら困るしな。よって、adult bookstoreは俺にはやっぱり永遠のナゾのまま。ちなみに拾ってきたadult bookstoreの画像でも貼り付けておこうな。これ。
AdultBookstore.jpg

店の看板が Shiiiii! Don't Tell Mama だってよ。諸君もエロ・ビデオを借りてきたときはママに見つからないようにな! 

「おーよ!」 (男女受講者一斉に返事)

ちっ、だから女子は「おーよ!」って返事しなくてもいいって・・・ぶつぶつ、ぶつぶつ・・・

(チャイム音と共に、飛んだ差し歯の床に転がる音)
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